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Go To イベントキャンペーンで行くべき東京の美術館6選


※この記事は20年11月5日に更新されています!
悩む人
go to イベントを使って美術館に行きたい!
安く美術館をまわりたい!!
この記事はそんな悩みを持つ方へ向けて書いています!
 
ワタ
はじめまして、ワタです!
東京には美術館や商業施設、ホテル、店舗、図書館などたくさんの建築があります。 今回は今話題のgo toイベントキャンペーンを使って行くべき東京の東京の建築物をまとめてみました!
この記事を読むあなたが見たい建築が見つかれば幸いです。
 
とりさん
それでは記事をご覧ください!!

 

http://www.mlit.go.jp/report/press/content/001339698.pdfより引用
Go To イベントキャンペーンとは、チケット販売事業者などを経由して、期間中のイベントやエンターテイメントのチケットを購入した方に、チケット料金の2割相当の割引またはクーポン等を付与することで、イベントやエンターテイメント業の需要を喚起することを目的とするキャンペーンです。
 
とりさん
つまりお得キャンペーンなので使うしかない!!ということです!
チケット内容の2割くらいが店舗への支援額となりますが、主な支援内容として、
①チケット代金の割引 がされます

②会場等での物販で利用できるクーポン等の付与がされます

③別のイベントやエンターテイメントのチケット購入のみに利用できるポイント等の付与がされます

が現在想定されています。(詳細は経済産業省を御覧ください)
gotoイベントキャンペーンの詳細はこちら

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とりさん
お得ポイントを貯めて美術館に行こう!!

Go To イベントキャンペーンで行くべき東京の美術館6選

 
ワタ
それでは早速ご紹介します!
 

東京のおすすめ建築:国立新美術館-黒川紀章設計

wikipediaより画像引用
 
ワタ
黒川紀章設計の美術館で黒川紀章の美術館としては最後の建築です。ガラスカーテンウォールが波を打つように曲線を描く外観はインパクトがありつつ、建築内部の尾館内にある逆円すい型の建造物、そしてその上面はカフェになっているという斬新な空間構成になっています。
 
とりさん
カフェも人気です。
国立新美術館の詳細
国立新美術館(こくりつしんびじゅつかん、英: The National Art Center, Tokyo)は、東京・六本木にある美術館である。日本で5館目の国立美術館として、2007年(平成19年)1月に開館した。 文化庁国立新美術館設立準備室と独立行政法人国立美術館が主体となって東京大学生産技術研究所跡地に建設された美術館である。国立の美術館としては1977年(昭和52年)に開館した国立国際美術館以来、30年ぶりに新設された。地下1階、地上4階、敷地面積30,000平方メートル、延床面積47,960平方メートルは日本最大で、これまで最大とされていた大塚国際美術館の約1.5倍に及ぶ。 独立行政法人国立美術館に所属している中で唯一コレクションを持たない為、英語名は収蔵品を持つのが通常であるミュージーアムではなくアートセンターを用い、「ナショナルアートセンター・トウキョウ THE NATIONAL ART CENTER-TOKYO」を名乗っている。コンセプトを「森の中の美術館」としており、設立目的を展覧会の開催・情報収集およびその公開・教育普及としている。 また、館内にはミュージアムショップ・レストラン・カフェなどが併設されている。黒川紀章設計の美術館としては最後のものとなった。
■設計:黒川紀章
■住所:〒106-8558 東京都港区六本木7丁目22−2
■HP:https://www.nact.jp/
■時間:10時~18時
 
 
 

東京のおすすめ建築:根津美術館-隈研吾設計

HPより画像引用
 
ワタ
東京都港区南青山にある隈研吾氏が設計した美術館「根津美術館」和風家屋のような大屋根が特徴の建築で、竹を使った和の雰囲気のアプローチは必見です。
 
とりさん
建築も良いのですが中庭の雰囲気も素敵です。
根津美術館の詳細
根津美術館(ねづ びじゅつかん)は、東京都港区南青山に所在する私立美術館である。現在の英称は Nezu Museum、以前は Nezu Institute of Fine Arts であった。 1941年(昭和16年)11月、東武財閥の創設者で、現在の武蔵大学・武蔵高等学校・武蔵中学校の創立者である[1]初代根津嘉一郎の古美術コレクションを引き継いだ財団法人根津美術館が邸宅を改装して開館した[1]。藤井斉成会有鄰館、大倉集古館、白鶴美術館、大原美術館などと共に、第二次世界大戦以前からの歴史をもつ、日本では数少ない美術館のひとつである。
 

東京のおすすめ建築:21_21 DESIGN SIGHT-安藤忠雄設計

wikipediaより画像引用
 
ワタ
21_21_DESIGNSIGHTの設計は安藤忠雄。ディレクターである三宅一生氏の「一枚の布」をモチーフにデザインした「一枚の鉄板」を折り曲げたような屋根が特徴の建物です。外観からは予想できないほどの奥行きがある建築で、展示空間は地下にあります。
表参道ヒルズの詳細
2006年2月11日(建国記念の日)にオープン。全長は約250メートルで、地上6階、地下6階。西館、本館と同潤館からなり、地下3階から地上3階は国内外の有名ブランドなどが入居する商業施設であり、4階以上は住居施設となっている。表参道の傾斜にあわせ、床をスロープ状に傾斜させているのが特徴である。本館内部は6層分の吹き抜け構造になっており、そのまわりでは「スパイラルスロープ」と呼ばれる通路がらせん状につながっている。表参道ヒルズは同潤会アパート(青山アパートメント)を取り壊した跡に建設された。同潤会青山アパートは1927年に竣工し、築年数80年を経過していた。再開発は森ビルが中心になり計画を推進した。設計は安藤忠雄である。元々道路に挟まれた細長い敷地であったため、斜線制限により高層建築を造るのは難しい敷地であった。ケヤキ並木の景観と調和させることもあって地上部分を3階と低く抑え、地下3階とあわせて6層分のフロアとしている。外部照明の設計は照明デザイナーの内原智史が担当、空調、衛生、及び電気に関わる設備設計は森村設計が行った。かつて東端にあった同潤会アパート一棟を新たに再現し、同潤館と名づけ店舗利用している。また、当初は隣接する渋谷区立神宮前小学校を施設内に取り込む計画を推進し二案同時進行で一般市民へプロポーザルを行った。その結果小学校を取り込む案に人気が集中したが、官民事業の難しさに加え資金難で現在のプランに落ち着いた。
 
 

東京のおすすめ建築:国立西洋美術館-ル・コルビュジエ設計

wikipediaより画像引用
 
ワタ
上野公園の中にある「国立西洋美術館」の設計はル・コルビュジエ。またこの建築は「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成要素の1つとして世界遺産にもなっています。「国立西洋美術館」の本館は、世界遺産であると共に「公共建築百選」「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」「重要文化財」など数々の指定を受けている日本の建築でも特に貴重です。
 
とりさん
建築が好きな人はかならず足を運ぶ建築ですね!
 
国立西洋美術館の詳細
国立西洋美術館は印象派など19世紀から20世紀前半の絵画・彫刻を中心とする松方コレクションを基として、1959年(昭和34年)に設立された。実業家松方幸次郎は20世紀初めにフランスで多くの美術品を収集したが、コレクションは第二次世界大戦後、フランス政府により敵国資産として差し押さえられていた。松方コレクションが日本に寄贈返還される際の条件として、国立西洋美術館が建設されることになった。 本館の設計はル・コルビュジエが担当し、彼の弟子である前川國男・坂倉準三・吉阪隆正が実施設計・監理に協力し完成した。なお新館は前川國男(前川國男建築設計事務所)が設計した。 本館は、1998年(平成10年)に旧建設省による公共建築百選に選定。2003年にはDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選定され、2007年(平成19年)には「国立西洋美術館本館」として国の重要文化財に指定された。また、前庭・園地は、2009年(平成21年)に「国立西洋美術館園地」として国の登録記念物(名勝地関係)に登録されている。 開館後は松方コレクションに加えて中世末期・ルネサンス期より20世紀初頭までの西洋絵画・彫刻作品の購入を進め、常設展示している。なかでも西洋のオールド・マスター(18世紀以前の画家)たちの作品を見ることができる美術館として、日本有数の存在である。「西美(せいび)」の略称で呼ばれることもある。
■設計:ル・コルビュジエ
■住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園7−7
■HP:https://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
■時間:9時30分~17時30分
 

東京のおすすめ建築:東京国立博物館 法隆寺宝物館-谷口吉生設計

wikipediaより画像引用
 
ワタ
周囲の環境や敷地との関係をつなぐための「門構え」展示室と収蔵庫が入っている「石の箱」ロビーやレストランが入っている「ガラスの箱」の3つの要素でできた建築です。この毛地区で谷口吉生は建築学会賞を受賞しています。
 
ワタ
谷口吉生の建築は私も大好きです
 
 

東京のおすすめ建築:すみだ北斎美術館-妹島和世設計

wikipediaより画像引用
 
ワタ
東京都墨田区亀沢にある妹島和世設計の美術館「すみだ北斎美術館」。銀色のアルミパネルで覆われて前庭の公園がぼやっと緑に映える美しいファサードが特徴の建築です。外観に入っている三角のスリット部分は入口のアプローチで、ここから建築内部に入ることができます。建築内は結構狭い印象。
すみだ北斎美術館の詳細
葛飾北斎は現在の墨田区亀沢で生誕し、その生涯のほとんどを区内で過ごしたとされている。墨田区はこの偉人を顕彰し、地域振興の一環として美術館を建設することになった。総工費は約34億円。 美術館建設の構想は1989年(平成元年)頃からあり、基本計画を策定し、1993年(平成5年)に建設予定地を購入したが、財政難により2000年(平成12年)にいったん凍結された。2006年(平成18年)に新タワー(東京スカイツリー)建設地が業平・押上地区に決定すると、凍結された美術館建設計画が復活した。建設予定地の緑町公園付近は、江戸時代に弘前藩津軽家の上屋敷があり、美術館建設にあたり埋蔵文化財調査のための発掘が行われた。 2013年(平成25年)9月、建設にあたり入札が行われたが予定価格が過小に見積もられたため応札業者が出ず、計画を見直す異例の事態となった。 2014年(平成26年)7月に着工した。 開館半年後の2017年4月29日に当初の想定年間来館者数だった20万人を達成した。 2018年度には、日本建設業連合会が主催する第59回BCS賞を受賞した。
■設計:妹島和世建築設計事務所
■住所:〒130-0014 東京都墨田区亀沢2丁目7−2
■HP:https://hokusai-museum.jp/
■時間:9時30分~17時30分
 
 

Go To イベントキャンペーンで行くべき東京の美術館6選【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

gotoイベントキャンペーンで行くべき東京の美術館6選を御紹介しました!

もちろん東京の美術館はこれだけではないのでお得なチケットを購入して好きな美術館に密をさけつつ行きましょう^^/

 

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 ワタ
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