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建築士の仕事とは何か?素人でも理解るように解剖してみた!



私の周りには建築デザインをやっている人間が多く、当たり前の様になっていたのですが、先日知り合いと話していて、意外と我々の建築の仕事が種類が一般の方に全く理解されていないことに気が付きました。

建築には「計画」「構造」「環境」など、色々ありすぎて一度に書いても混乱するだけなので、誰もが知っている言葉


設計」がメインのお仕事の建築士の仕事についてご説明します!

最後まで是非御覧ください(*´`)



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あなたの住んでいる街もまちも家もよく行かれるカフェもたまにのデートで行く美術館も全て建築であり【まち】を【】を【】を構成するひとつです。 それくらい、建築は身近なところにいます。

このブログを通してまちや建築がもっと身近になれば嬉しいです。きうい







1:建築士の仕事とはなにか?素人でもわかるように徹底的に解剖してみた!

「一級建築士」二級建築士

その名前は日本中に届いていますが、実際何しているの?

という人がたくさんいると思います。なので初級編からご紹介していきます。



2:建築士の仕事とは?-初級編


建築法(建築基準法)に基づき、設計士は建築物(住宅や、ビル、工場などこの世のあらゆる建物)の設計、および工事の監理を行う仕事です。

住宅やビルなど様々な建物の設計図を描き、その設計図をもとに建築現場で指揮・監督をします。

建設会社やハウスメーカー、設計事務所などで働いていることが多く、個人の事務所を開いている人もいます。

3:建築士の仕事とは?-中級編


 

建築士はお客さまからの依頼を受けると、まず最初に建物の予算や建物のイメージをヒアリングすることから始めます。

建築物の目的によって建物のデザインは大きく変わるものなんです。

例えば

都心にあるビルなのでかっこよい雰囲気にしたい

原宿の近くなので目立つ色をつかったビルにしたい

病院なので清潔感のある色使いにしたい

和を感じられる、日本らしい伝統的な木造住宅で暮らしたい


と言ったような多種様々なお客様(お施主様)の要望を聞きながら、建築士ならではのアイデアを提案して、徐々にイメージを固めていきます。

 

その後、イメージを図面に起こす作業を行います。
図面だけではわかりにくい場合は模型を使ったりしていきます。



3-1:番外編-何で模型をつくるの?


私達、設計者は仕事柄、空間を把握する、想像するのにとても慣れています。その能力が長けています。

なので私達は理解できてもお客様と図面ベースで話をしていくのは、とても限界があったりします。

こちらは以前私が作った、とあるまちの模型なのですが、この様な模型があると色々言いたくなって、「創造力が膨らんできませんか?

なので私は「模型」というコミュニケーションツールを使ってお客様と対話して創造力を高めていき、同意をもらいます。
(場合によっては建築の内観パースを出したりする方もいらっしゃいます。)



4:建築士の仕事とは?-中級編2


大まかな構造を決めたら、次は材料や細かい内装を決める作業に入ります。
柱は梁はどんな素材を使うのか、壁はどんな色にするのか、壁紙なのか、塗り壁なのか、床はフローリングなのかそれともタイルなのか、モルタルか。

といった様に、どんなデザインにするかなど、イメージに合うように細かくつくりこんでいきます。

ですが、何を決めるにしても「予算」という大きな壁があるため、予算の範囲内でいかにお客様のイメージを具現化できるかが建築士の腕の見せ所になります。


アイデア次第では安くて要望に近い!ということもよくありますので、単純に高いから良い商品とも限らないのが難しいところです。



5:建築士の仕事とは?-上級編



さあいよいよ上級編です。
建築のイメージが固まったら、いよいよ実際の工事に入ります。

工事には大きく4つの人達が関わります。

1.お客様本人(施主)

2.私達設計者

3.職人さん

4.職人さんを監督する現場監督

です。この4つの人たちが実際に一つの建築に関わってきます。

工事自体を担うのは大工左官屋やなどの所謂「職人さん」ですが、ちゃんと設計図通り、デザイン通りに進んでいるのかを監督するのは建築士の役割です。

 

これを「現場管理」もしくは「デザイン監修」といいます。

 

自らが現場に足を運び、建物の作り方などあらゆる知識を存分に使って、細かく指示をしたり、修正案を考えたりします。


なので、現場の工事業者とやりとりをする中で設計を手直し、図面修正を行ったりもします。場合によっては壊したりもします。

そうして一つの建物が完成していきます。

しかもそれが、建物の規模によっては何十人何百人といるので、それは大変な仕事でありリスクもあり、やりがいのある仕事です。



6:設計の種類について


設計は単純に建物や内装のデザインを考えるだけではなく、

安全性、耐震性などを考慮した「構造設計

電気や空調などの「設備設計

についても建築士が担当します。これは、個人の建築設計事務所では上記の流れを全て一人で行うこともありますが、

 

全体の建築の設計(デザイン)(意匠設計、建築デザイン

建築の土台を作る設計(デザイン)(構造設計、構造デザイン

空調や電気設備の設計(設備設計

 

というように、設計する分野のプロフェッショナルに頼んでそれぞれ設計をしていることもあります。



7:建築の設計という仕事について



写真は内藤廣設計の安曇野ちひろ美術館です。

なぜこの写真を出したかというと、単純に私が好きな建築というだけではありません。

建築を設計する人は、実際には、〜建築士など言われていますが、
以下で分類分けされます。


一級建築士
設計できる大きさに制限がなく、高層ビルから住宅までほとんどすべての建築物の設計・工事監理をすることができます。

❏二級建築士
延べ面積が30㎡から300㎡までの鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造の建築物の設計・工事監理を行うことができます。

木造建築士
木造1階または2階で、延べ面積300㎡以下の木造建築物の設計・工事監理を行うことができます。

といったように〜建築士と分類されます。

 

ですが、世の中には築家と言われる方々もいます。

建築家というものは単純に言うとだれでも名乗ることができます。
私も今日から「建築家」と言えば名乗ることができます。

それくらい曖昧なのです。
建築家は一級建築士などの「資格」を持つことが建築家になることと同義だとは私は考えていません。


私の意見ですが、

今のこの社会に対してどんなに些細なことを起こしていける、起こし続けられる人こそ建築家」だと思っています。


そして知られていないのは、

建築士の資格を持たない人(私も持っていません)でも、
100㎡以下の木造と30㎡以下のRC造や鉄骨造などをつくることができます。

そして、「デザインをすることに資格はいりません

ということです。

建築の設計、デザイン監修を私が行い、確認申請を一級建築士の知り合いに頼むなどはよくある話です。建築家でも資格を持っていない人は意外と多かったりもします。


資格を持たないからこそ見えてくる景色


もあるかと思っています。

今私が資格を取らない理由としては、特別な必要性があるとは思わないのが一点。そんなことより、もっとまちを身近に知っていただきたい、まちづくりをしなければならない。と思います。(言い訳かもしれませんが)

 

 

と、今回は設計士というところから設計の分野を解剖ということで、ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

私の個人的な意見も多く含まれておりますが、これが私でもあります。

もっと建築というものを身近に、まちづくりというものを身近に、していくのが私の使命でもあり、やっていくことだと思って発信を続けています。



8:さいごに


ここで建築家の本を一冊ご紹介します!!



世界の建築家の作品がわかりやすく掲載されている本で面白いです。
興味が湧いたりしたら、読んでみてください!!


読んでいただきありがとうございました!



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では、ホテルのご紹介、カフェや、建築の
などはこれからも続けるので、引き続きお楽しみに。

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きういの”まち”づくりについては下記から↓

本当の「”まち”づくり」とは何か。をお伝えします!!!


きういの自己紹介



28歳東京都在住。神奈川県育ち。

建築デザインを東海大学建築学科で学び、(建築家-吉松秀樹研究室卒)→
建設会社で、建売営業設計を担当、100棟以上の住宅を設計→
住宅会社で飛び込み営業を経験→
建築家の設計事務所で建築デザインと建築設計と”まち”づくりWSを経験→
ベンチャー企業で建築設計、デザイン+ホテル、コワーキングスペースの企画設計運営のノウハウを学び、海外の水族館の設計・企画を担当→
2019年4月よりフリーランスとして活動を開始→日田市で活動開始。
今に至ります。


私のアカウント等、連絡先は下記になります。

❏Twitter ID : @kiwi_townplaner
❏instagram: https://www.instagram.com/kiwi_townplaner
❏Mail: kiwitownplanning@gmail.com


 




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